セミナー概要

■部下はAIを使っている。では、管理職はどこで使う?
メールの下書きや議事録の要約など、生成AIを活用する場面は増えています。しかし、管理職が本当に悩むのは、もっと別のところではないでしょうか。

・数字が下がったとき、部下に理由を聞くことしかできない
・ベテランが辞めたら、その人しか知らない仕事が失われそう
・AIが出した答えを、そのまま会議で使ってよいか分からない

生成AIは、売上の原因を分析したり、仕事の手順を整理したりすることができます。ただし、もっともらしい答えが、必ずしも正しいとは限りません。

本講座では、AIに何を問いかけ、どこを疑い、誰に確かめ、最後にどう判断するのか。管理職の仕事に直結する使い方を、実演を通して学びます。

■TWO PRACTICAL SCENARIOS
2つの身近な場面で、AIの使い方を考える:架空の会社で起きた一続きの出来事を通して、数字の見方と経験の引き継ぎを学びます。

▶SCENE 01|数字の見方~売上が下がった。本当の原因は?
ある店舗で売上と顧客満足度が低下。AIに原因を聞くと「客数の減少が主な原因」と回答します。しかし、その答えには確かめるべき点が残っています。
学ぶこと:事実・仮説・確認することを分け、現場に聞くべき質問を考える

▶SCENE 02|経験の引き継ぎ:「状況を見て発注する」を、どう引き継ぐ?
ベテラン店長が経験で判断してきた仕事。AIでマニュアルを作る前に、どんな数字や条件を見ているのか、何を聞き出す必要があるのでしょうか。
学ぶこと:判断の条件や例外、失敗例を聞き出し、経験を後任に残す

■THE KEY FRAMEWORK
AIの答えは、まず3つに分ける:~AIが出した答えを、そのまま使うのではなく、次の3つに分けて読み解きます。

01 事実:数字や資料から確認できること
02 仮説:原因として考えられること
03 確認すること:現場や資料で確かめる必要があること

AIに問いを立てさせ、現場に確かめ、最後は自分で決める。
この流れを身につけることが、本講座の目標です。

■WHY THIS COURSE
この講座の6つの特徴
01 無料・全5話の動画講座
・1話5〜6分。すき間時間に1話ずつ視聴できます。
02 見るだけで学べる
・操作も事前準備も不要。生成AIのアカウント登録も必要ありません。
03 一続きのストーリーで学ぶ
・売上の異常から現場確認、ベテランの経験の引き継ぎまでを追いかけます。
04 AIの間違いも隠さない
・もっともらしい答えの疑い方と、聞き直したあとの違いを実演します。
05 図解中心で分かりやすい
・数字の仕分けや経験を聞き出す項目を、図や再現画面で説明します。
06 無料講座だけで完結
・最終話で4つの要点を整理。翌日から職場で試せる内容を持ち帰れます。

LEARNING OUTCOMES
視聴後に目指すこと
・数字が下がったとき、まず何を確かめるべきか考えられる
・AIの回答を「事実・仮説・現場に聞くこと」に分けて読める
・ベテランの経験を引き出すための質問を考えられる
・会社の数字や手順をAIに入力する前の注意点が分かる
・自分の職場でAIを活用する第一歩が見つかる

■講義を担当するのは「AI綱島」
和から講師・綱島佑介の声と姿をもとにしたAI講師です。講座の内容は綱島本人が制作しています。話すのはAIに任せ、何を伝えるかは人が決める。その役割分担を、講座制作でも実践しています。
綱島 佑介
Tsunashima Yusuke
綱島 佑介(つなしま ゆうすけ):「大人のための数学教室・統計教室」を運営する和から株式会社 副社長兼経営責任者。

明星大学人文学部経済学科(現経済学部 経済学科)卒業。多摩中央信用金庫(現多摩信用金庫)、製造業品質管理・工程管理責任者、クリニック事務長と異色の経歴を経て2016年より和から株式会社に入社。

文系のための統計カリキュラムを設計し、「現場に根付く統計学」をコンセプトに統計コンサルタントを行う。少ない労力で最大限の効果を発揮する学習法や思考法を教えることに強みを持つ。

著書:
マンガでわかる ビジネス統計超入門(講談社)
ゼロからわかる!管理職のためのChatGPT実践大全(実務教育出版)

他、人材の「強み診断テスト」を活かし、データによる採用、適材適所の会社立て直しも実績あり。

セミナー内容

第1話|5:37
管理職が困っているのは、文章の速さではない
・AI綱島の自己紹介、この講座で持ち帰る3つ、全5話の流れ
・管理職から聞く3つの声。AIの答えが「整っている」ことと「正しい」ことは別

第2話|5:36
管理職がAIを使う、たった一つの型
・質問させる → 構造化させる → 検証する → 人が承認する。入れる前に確かめる3つの区分
・実演の舞台、架空の食品スーパー「まるみストア」北町店の数字を自分の目で見る

第3話|5:57
【実演①】売上が下がった店、AIは何と言うか
・AIの早すぎる原因の断定を、事実・仮説・確認すること、に分ける
・部下を責める質問を、事実を確かめる質問に変える

第4話|5:52
【実演②】ベテラン店長の「状況を見て発注する」を残す
・AIに質問を作らせ、見ている数字・判断の条件・例外・失敗例・確認先を聞き出す
・手順・チェックリスト・よくある質問に整理し、AIが補ったところを探して人が確かめる

第5話|5:40
数字と引き継ぎをつなぎ、次の一歩を選ぶ
・二つの実演をつないだふり返り、4つの要点、よくある質問3つ
・「数字参謀」と「引き継ぎ」の2講座、自分に近いのはどちらか

受講対象

・課長・部長・店長・チームリーダーなど、数字と人の両方に責任を持つ管理職の方
・売上やKPIは見ているが、次に何を聞けばいいか分からない方
・「あの人がいないと回らない」仕事を抱えている職場の管理職の方
・後任や後輩に教えても、同じ判断を再現してもらえずに困っている方
・部下が先に生成AIを使い始めて、自分はどこで使えばいいのか分からない方

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